自分はいきなり仕事を辞めて行政書士1本でやらず、最初は副業からスタートする予定です。
行政書士試験に合格してからは開業に向けて、
パソコンや事務用品や印鑑といった物をちょこちょこ買っていきながら準備しています。
しかし、登録費用の約30万円を用意する事がなかなかハードルが高いです。
さらに月々の会費も発生しだすことを考えるとなかなかしんどいなといった状況です。
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月々少しづつでも貯金すればいいと思うかもしれませんが、毎月そんな余裕がないです。
現在の本業での昇給という希望もなかなか簡単ではないです。
アルバイトをしてみようかなと思った事もありますが、
子供が自分のお休みを毎週楽しみにしているのでなかなか上手くいきません。
とりあえず行政書士登録をして開業さえしてしまえばマイナスは月会費程度で、
極端な話、月に1件でも依頼をこなせばプラスになっていくのかなと甘い思いを抱いていますが、
この30万円という壁が今の自分にはすごく高いです。
とりあえずなんとか登録にはこぎつけたいなと思いながら日々悶々と過ごしています。
資金調達を模索する日々
会社への出勤時にYOUTUBEで開業資金についての動画を探して見ています。
だいたい出てくるのは補助金、助成金など。
あとは身内から借りたり、融資を受けたり、いくつか方法はありそうですが、
結局これだー!というのはよくわからないです。
でも、行政書士の業務として補助金申請などもあることを考えると、
専門業務を模索している自分的にも興味があり、
むしろ知っていないといけないという気持ちも持ちつつ勉強の一環としても動画を見漁っていました。
自分で資金を貯めるのが一番の理想という思いが強いので、なおさらゆっくりとした模索になっているのも事実。
とりあえずの一歩を踏み出すか揺れ動いている自分がいます。
辿り着いた創業融資
色々調べているなかで、これかなっと思ったのは創業融資でした。
創業融資は、創業して間もない事業者の為の融資なので事業実績がなくても利用しやすいというのが特徴で、事業計画書中心の審査になる融資です。
自分が利用できそうな種類は、日本政策金融公庫の新創業融資制度。
無担保・無保証人で融資を一括で受けることが可能で、民間の金融機関に比べて金利が低く、
申し込みから融資実行迄が約1ヵ月とスピードが早いのが特徴です。
結構大きな額を融資してもらえるのですが、自分的には行政書士登録料30万円と当面の月会費や広告費など諸々100万円以内あれば心に余裕ができる額だと思っています。
ゆっくり1年~2年は地盤を固めていけるかなと思っています。
創業融資の大きなハードル
要件として、自己資金が大事になってきそうでした。
自分で事業を開始するんだから、準備として少しは自分でも資金を準備することができるよね?って感じでしょうか。
必要な融資額はまだ計算していませんが、受けようとする融資の30%程度は自己資金がないと厳しいようです。
やっとたどり着いた創業融資ですが、またしても大きなハードル!
100万円融資を受けようと思うなら30万円以上自己資金がないと厳しい。
結局は30万円以上はしっかり自分で貯めなさいということですね。
まだ開業までは遠そうです。。
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